自己投資に30万円支払った日に書いたブログ。

コラム

成長するには、自己投資をしなくては。

そう思っていても、なかなか踏み出せないでいるあなたへ。

ジョージ・タシロ先ほど、自己投資案件

30万円の大型契約を結んだので、この心境をブログに綴ってみた。

年収350万以下の男にとっての30万円は、高い。

そんな契約を結んだ訳を話していきます。

英語習得に向けて投資

3ヶ月集中型の英会話プログラムに先ほど申し込みをした。

昔から、英語が話せるようになったらかっこいいな。とか

外人の彼女が欲しいな。とか昔からそんなイメージが頭のどこかにあった。

そしてずっと抱えてきた思いは、30代を生きるなかで

焦りと不安に変わり、自分を動かした。

「いつかやろう。いつかやろう。」と自分に言い聞かせ

30代に突入した。

そして、30代になった今も、20代の頃の「いつかやろう。」は健在なのであった。

20代の頃と明らかに違うのは、若さという賞味期限が、もう迫っているということだ。

そんな「いつかやろう。」のまま、40歳を迎えるのではないか?

結局、このままいつかやらずに、人生を終えるのかな・・・

なんて不安が30代になると現れてきた。

この不安にしっかり対処しなければ、本当に今のまま40歳を迎えることになる。

やってみたかったこと、やりたいこと、なりたい自分に嘘をつかず、正直に生きることができる、最後のチャンスが30代なのかもしれない。

だからワタシは、英会話取得のため30万円を自己投資した。

ワタシは英語を習得して、やりたいことがあるのだ。

目標は、英会話ビジネスと海外プログラム

3ヶ月のスパルタプランで、もちろん宿題も毎日の課題もある。

ただでさえ時間のない社会人にとって、そこまでして、なぜ英語を習得する必要があるのか?

  1. 英語をつかったビジネスを始めるため
  2. オンライン英会話のシステムを知るため
  3. 海外でサッカーイベントをするため
  4. 自信をつけるため

コロナ時代の影響で、おうち時間が増え、新しいことに挑戦する人も増えている一方で、暇な時間が増え「廃人」となっている人もいる。

成長を望む人間と時代を憂い諦める人間との差が、より顕著になっている。

ワタシは、暇というおうち時間を使って、自分の今を分析し、未来への投資をしようと決意した。

いままで自分が歩んできた道のりを振り返り、

  • なぜサッカーを続けているのか。
  • なぜ受験勉強を頑張ったのか。
  • なぜその大学を選んだのか。
  • なぜ今の仕事をしているのか。

こんなことを自問自答していると、昔からなんとなくイメージしていた「自分のやりたいこと」が具体的になって浮かんできたのだ。

  1. 特化型のオンライン英会話を始める
  2. 海外でサッカープログラムを行う

思うは招く。

「思うは招く」

この言葉は、ロケット宇宙開発に挑戦する、北海道の植松電機の植松努さんの言葉だ。

「どうせ無理」という言葉で諦めている人がこの世にどれほど多いものか。

過去の自分は変えられないが、未来の自分は変えられる。

年収350万以下の男たちにも、日常、ふと思うことがある。

あと5万手取りが増えたらいいな。

もっと楽な生活がしたい。

起業したいな。

自由な時間が欲しいな。

そんな思いを、「どうせ無理」という言葉で片付けていないか。

そのマインドがどれだけ自分の可能性を狭めているか、早めに知る必要がある。

ネガティブな思いも、ポジティブな思いも、思うことが、吉でも凶でも自分に招いてくる。

だからこそ、思考は大切なのだ。

思考ができれば後はバッターボックスに立つのみ

ポジティブな思考ができれば、あとはバッターボックスに立って、バットを降るのみ。

このバッターボックスに立てない人が、とても多い。

自己投資が自分にとってどれほど有益か頭でわかっていても

行動に移せず、結果、考えただけで終わる。

そんなあなたは、プレイヤーではなくベンチで、相手ピッチャーの分析ばかりしている解説者になっている。

バッターボックスに立てば、ボームランを打つこともできるし

空振り三振もすることもできる。

しかし一方でベンチにいる選手は、失敗も成功もできないのである。

だから、成功を望むのであれば、

「バッターボックスに立つこと」だ!

100回空振ったとて、1回のホームランで周りを笑顔にすることができれば、それは成功と言えるだろう。

まだ始まったばかり

偉そうなことを書いてきたが、ワタシの自己投資は始まったばかり。

まだスタートの合図もなっていない。

でも、30万というワタシにとって、大金を賭けた「始まりの合図」はどんな未来をもたらしてくれるのか。

楽しみで仕方がない。

バッターボックスに立つことで見えてくる景色がある。

決断の帰路に立たされたときは、いつもそう思ってバットを振ってきた。

海外でサッカーの仕事がしたい!と言っているのに

バッターボックスとか野球で例えちゃうあたりが、なんとも言えない感じになっているが・・・

それは置いといて。

必ず「元は取る」という覚悟で挑んでいく。

この自己投資30万円が、将来何倍になっているか?

元本割れするのか、はたまた青天井になるのか。

これが投資だ。

自己投資を考えている人へ

いま、自己投資に迷っている人は、迷わず投資して欲しい。

そして投資に失敗はつきもの。

例えその投資が失敗したとしても・・・

その失敗から学んだことを、誰かに発信しよう。

そうすれば、あなたの投資が、だれか他の人の役に立つことができる。

あなたの失敗談で、救われる人が一人でも増えたら

その投資には、価値がある。

ワタシは、この投資を足掛けに、ビジネスを展開していこうと思っている。

「やるしかない状況になったな・・・おれ。」

ジョージ・タシロ

初めまして、ジョージ・タシロと申します。
年収350万円以下の男たちの男の磨き方を日々研究しております。
「金に囚われるな、男を磨け!」という合言葉のもと、魅力的な男たちを世の中に増やしていきます。

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